雑記

なぜトレードを始めたか?その3

・少しでも成長の実感が感じられる

ということがありました。

僕は基本的に、よく言えば(?)一匹狼で全部ひとりでやりたがるタイプ。悪く言えば協調性がありません。

アフィリエイトをやっていたときも、友人とビジネスを立ち上げようとした時期も、振り返ってみると、他人と一緒に何かをしようとして、ビジネスでうまくいった経験がありません。

しかもそれはやり切った結果の「がんばったから仕方ないよね」ではなく、僕のモチベーションが下がったり、勝手にイライラを感じたりして離れていったというのがほとんどなのです。

逆に、ひとりでできることなら粘り強く続けられてきた過去があります。

単純な勉強もそうですし、アフィリエイトを始めとしたビジネスも、とくに最初の1~2年は誰とも関わることなく黙々と作業ができました。

なので、完全にひとりでできて、子供の頃から自然と触れてきたネットを介して、学ぶことが尽きることのなく成長を続けなければならないトレードは自分にピッタリだと思えたのです。

(アフィリエイトも一応、学ぶことがありましたが、途中からは成長の実感を感じることはほぼありませんでした)

まとめ

  • ひとつのことを極める生き方に憧れたから
  • 今の自分の強みをなるべく活かせる仕事だと思ったから

というのが、トレードを始めた大きな理由なのでした。

色々と書きましたが、特に、

・少しでも成長の実感を感じられること

というのが最も大きな理由だったと思います。

アフィリエイトではある程度大きなお金を稼ぐことができましたが、自分が進歩していない感じがするのが苦痛で、結局会社もたたみましたし、今は最低限の時間しかアフィリに使っていません。

その対比でトレードをやっていると、本当に学ぶことを一生やめられない分野だと感じます。

トレードそのものの腕を上げることはもちろん、心理・お金・金融・経済・歴史・英語・統計・プログラミング。。。

また直接関連はしてきませんし、トレードの成果につながるという意味では遠いのですが、世界史や日本史、地理や地政学なども巡り巡って自分のやっていることに関わりがあるのだと思うと、いずれは学んでみたいなと思っています。

これらの学ぶ楽しみが残されていると思うだけで、僕にとっては心理的にとても良い状態なのです。

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