ロスを抑えられたのは良かったと思います。
(7月は-3.05%でした。2020年9月から2021年6月までの平均は+5.45%)
8~12月
7月の反省を活かし、その後は大きなロスをすることもなく年を終えました。
8月と10~11月はそれなりにプラスで終えることができました。
2021年の反省
この年の最も大きな反省点は何と言ってもポジションサイズです。
実は、トレードがうまくいき確信が持て始めた2020年11月~6月にかけて、47,000ドルほどの追加入金を行っていました。
それなのに、ポジションサイズはそれほど上げないままでトレードしていました。(そもそも、追加入金も少なすぎでしたが。。。)
本来はこのときの3~5倍の資金でトレードしても悪くなかったと思います。もちろん、資金が増えることでデイトレードで使える銘柄に制限がかかったり(流動性の問題があるため、スプレッドが広く流動性が低い銘柄は扱いづらくなる)、売買も分割して行うなど工夫が必要になります。
後知恵ではありますが、自分の保守的であり石橋を叩いて渡る性格の悪いところが出てしまったかなと思います。
やはりフルスロットルでアクセルを踏むべきところでは、全力でいかなければいけませんでした。
この記事を書いているのは2025年ですが、今のところ、2020年の後半~2021年3月までの期間よりも成長株投資にとって有利になった期間というのはほぼありません。
大チャンスだったのを、そこそこの利益で満足してしまったわけです。
これは今後もずっと脳に刻んで置くべき反省点だと、強く思っています。
USICや有名成長株投資トレーダーの結果を踏まえて
以下のミネルヴィニのポストによると、マーク・リッチー二世(ミネルヴィニの有料サービスないで共同講師を務めている)の2021年のリターンは42%でした。
また、ミネルヴィニ自信もUSICの100万ドル以上のクラスにエントリーし、334%という驚異的なリターンを出しています。
リッチーは1週間~数ヶ月ほどのスウィングトレード、ミネルヴィニはこの年は主に短期トレードとスウィングの組み合わせで結果を出しています。